アクソメトリック表現のススメ。

クライアントと気が合う時、建物が出来上がった後にインテリアや調度品について相談を受けることがあります。

よく聞く話が、カタログやネット注文したら大きさや高さが合わなくて泣く泣く返品した、

とか調度品の一つ一つはとてもシャレてるのだけれど、合わせるとどうもしっくりしない、

日頃から家具や什器のスケール感に接していないと、いざ選ぶというときに困ってしまうのが現実です。

クライアントに部屋のイメージを説明するのによく使う手段として流行りの「3Dパース」という手法がありますが、

雰囲気は分かりますが実際の寸法は読み取れません。

私たちは物の縦横高さ寸法がその場で測れる「アクソメトリック」という昔からある表現手法をあえて使います。

XYZ全方向を実寸で描いているので、あと10㎝椅子が高いと良いよね、

とか、ここにはあの家具が置けるよね、とかがすぐ分かるのです。

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