大きな敷地を相続した若いご兄弟で、資産運用のために自宅+収益物件を計画実践中です。
賃貸部(長屋形式の収益案件)を「HaumeaⅡ」と名付け、客付けも順調に大家さん生活が始まりましたが、
いよいよ本丸。
ご兄弟の自邸で賃貸部を挟むような計画【弟-賃-賃-兄】(これも長屋)で「HaumeaⅠ」の設計スタートです。
HaumeaⅠは大きなL字型の土地形にHaumeaⅡと直角に配置しています。
折れ曲がったところに中庭を提案し、そこがちょっとしたくつろぎ空間となるように全体計画を進めることになりました。
挟み込む賃貸部分の2住戸は前回HaumeaⅡで培ったノウハウ通りで良いとしても、
個人住宅を2軒を同時に設計するのは大変そうです。
〈注記〉
それぞれの住宅は弟の「ギザギザ階段の家」と兄の「白い内装の家」で紹介いたします。
乞うご期待